『大股歩きは冷え対策？！』

立冬を迎える11月。いよいよ寒さも日毎に厳しくなるシーズンを迎えました。
冷え性組の方は皆さんそれぞれに冷え対策に勤しんでいらっしゃる事と存じます。

寒くなると思わず体温を逃がすまいと体にギュッと力が入り筋肉が萎縮しますね。 それに伴うように動作が小さくなっていることに気が付いていらっしゃいましたか？

私はいつもお客様方に寒くなってくると「いよいよ冬凝りの時期になってきましたね～」なんてお声かけさせて頂いております笑 (ちなみに春夏の温かくなる時期は「やっと雪解けを迎えましたね」と笑)

凝り方の強弱に関わらず寒い季節になってくると大概の方が温かい時期に比べ筋肉のこわばり方がより一層硬くなってくるんです。(特に肩こりポイントは一番それを物語ります) 肩だけに限らず同時に足首が硬くなる方も多く見受けられます。

技術者になりたての頃は何故足首も硬くなるのかなぁ～と思っておりましたが、寒い時期歩く人々を観察していると歩幅を小さくチョコチョコ歩きになられている方の多いこと！ (そういう自分も気付いたらそうだったのですがね(;^_^A)

寒い時こそ大股歩きを意識されてみてください。
すると自然と腕の振りも大きくなり、いつの間にか全身がポカポカしてくるはず♨ 柔軟な足首はケガの予防・むくみ予防になり、大股歩きによって肩こり・腰痛の緩和や予防にも繋がりますよ♪

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