サロンアペゼ発コラム10月号サロンアペゼ発コラム12月号

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~水素は飲むより吸うほうがお得?!~

先月ご紹介させて頂いた水素生成器ですが、お陰様で特にストレスの多い方やお疲れが重なっている方に早速喜びのお声を頂いております。
先月は水素についてざっくりとした説明になってしまいましたので改めて水素を体内に取り込むメリットと効率の良い水素の取り入れ方をご紹介させて頂きます。

《水素の効率のいい取り入れ方》
まず一般的な水素の効率のいい取り入れ方として
飲む<塗る(経皮吸収)<吸う だそうです。
※『水素ガス吸入療法』は2016年に厚生労働省により先進医療Bにも承認されています。

《水素ガス吸入のメリット》
1. 血管拡張による血行促進
血行促進による疲労回復及び筋組織の回復、抗炎症作用による筋肉痛の緩和。
こういった作用からアスリートの分野でも運動のパフォーマンスの精度のアップが図られることから競技問わず様々なジャンルで取り入れられるようになってきました。

2.抗酸化作用
水素ガスはヒドロキシルラジカルという悪玉活性酸素とだけ結合し無害な水(H2O)に還元し体外へ排出されるため効率のいい抗酸化作用が期待できます。

3.抗炎症・抗アレルギー
体内にウイルスや細菌が入った際、それらを排除しようと体は発熱や腫れ、痛みなどの炎症を起こします。この炎症によって細胞が酸化し更に炎症が悪化することがありますが、水素には炎症の原因である炎症性サイトカインの産生を適度に抑制する働きがあるので、アレルギー反応も抑えることが期待されています。
(※以上のことは飲むことによっても期待されておりますが、いずれも吸入の方がより期待しやすいとのことです。)

皆さんご自身の体調に照らし合わせられることはございましたか?
お忙しい年末年始を無事に乗り越えるためにも是非一度水素吸入をご体感されてくださいませ。

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