サロン アペゼ
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最近、夜中に足がつりやすい。と訴えるお客様が多いので今月は夏に足がつりやすくなる原因と対策についてご紹介させて頂きます(^^)
1.水分不足
暑い夏は寒い冬に比べ体が水分不足になりがちです。その為体内の電解質のバランスが崩れ筋肉の痙攣に繋がりやすくなるそうです。
《対策方法》
就寝前のコップ一杯のお水、または運動などで沢山汗をかいた日はスポーツドリンクなどで水分を補うこともおすすめです。(冷やしたものは避けましょう)
2.ミネラル不足
諸説ございますがナトリウムやカルシウムやマグネシウムなどのミネラルが不足していたり体内のミネラルバランスが崩れると痙攣が起きるという研究結果もあるそうです。
《対策方法》
マグネシウムが多く含まれるナッツ類や魚介類や豆類、海藻類なども積極的に摂りましょう!
3.冷え
エアコンの冷え、また足首やふくらはぎが露出しているような服装、夜中に足を布団から出して寝ていたり等夏は足を冷やしやすい環境にあるもの。血行不良から筋肉がこわばりこむら返りにつながりやすくなります。
《対策方法》
夜はしっかり湯船で体を温め、足首は薄手のレッグウォーマーや足首が出ないものを選びましょう。
4.筋肉疲労
日中激しい運動をしたりなどして沢山汗をかいた日も要注意です。汗と共に筋肉の動きを調整するミネラルが排出され筋肉疲労を残したまま夜を迎えますと筋肉が緩まず夜中にこむら返りを起こしやすくなってしまいます。
《対策方法》
41度以下の湯船に最低15分以上浸かり、水分をしっかり摂りましょう。血行を良くし水分をしっかり摂ることで疲労物質が排泄されやすくなります。